主将でエースで4番。履正社・寺島成輝選手

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春の選抜王者智辯学園を破り、近畿大会王者になった履正社高校のエース寺島成輝選手に注目したい。
寺島選手は、高校BIGスリーと言われ、横浜高校の藤平投手・東邦高校の藤島投手と肩を並べるほどの存在だ。

堂々としたフォームから投げられるストレートは最速148㌔になり、加えて超高校級のスライダーとカーブ・フォーク・チェンジアップを併せ持つ逸材である。

圧巻春の近畿大会大会

春の近畿大会での寺島選手の活躍は目を見張るものがあったので下記で紹介します。

回数 被安 奪三振 四死 失点 備考 球速
大坂 1回戦 金光大阪 8 6 9 4 0 完封
大坂 準々決 大体浪商 1.1 1 1 1 0 146㌔
大坂 準決勝 汎  愛 8 4 8 1 0 完封 143㌔
近畿 1回戦 有田中央 5 4 5 3 0 完封 144㌔
近畿 決 勝 智弁学園 4 1 4 1 0 146㌔
TOTAL 26.1 16 27 10 0 防0.00

多くの強豪を退け春の近畿大会を優勝に導き、26.1回の投球回数で失点0という離れ業を実現した寺島選手には多くのプロ野球関係者が注目しました。
最後の甲子園をかけた大阪大会での活躍が大いに期待できるでしょう。

経歴

寺島選手は中学時代は、箕面ボーイズに所属しており、3年時夏には世界大会のメンバーに選出し見事優勝を飾っている。
その大会のメンバーには、同じくドラフト候補、敦賀気比のエース・山崎 颯一郎がいた。
履正社では1年夏の大会からメンバー入りし、控え投手として快投を見せ、大阪桐蔭との一戦では8回を1失点にまとめるほでであった。
激しい履正社内でのエース争奪戦を制し、迎えた翌年の夏の大会では昨年同様に大阪桐蔭に甲子園の切符は阻止されている。
2年秋の大会も近畿大会出場は逃し、未だに甲子園の土は踏むことができていない。

今年最後の夏に甲子園の切符をかけた戦いでどのようなピッチングを披露してくれるのか注目していきたい。

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