2016年の夏の甲子園の予選も東京や鹿児島での開催が始まる【甲子園2016ハイライト】

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  • 文章:Clipee運営局

2016年の夏の甲子園の地方予選もついに東京(西東京)鹿児島でも開催が始まり、注目校が多く出揃ってきた。
まだまだ地方予選が始まっていない地域もあるが、これから夏本番を迎える甲子園の予選だけあって、始まる前から十分な熱気がすでに感じられるのではないだろうか?

東京や鹿児島でも続々勝ち名乗りを高校が登場

すでに予選が始まっている北海道や沖縄でももちろん熱戦が繰り広げられている。7月2日には北北海道大会で名門の旭川実が旭川商を6-0で破った。

西東京大会では日大二高が登場し、筑波大駒場12-1と大差で撃破した。そして、鹿児島大会では鹿児島水産ラサール高校7-0で、種子島中央が志學館を10-3で、鹿屋農が鹿児島修学館・特別支援・加世田常潤・鹿児島第一を9-3でそれぞれ下すなど、大差のついた試合も目立った。

一方、沖縄では八重山商工糸満の名門校同士の対決が見られ、八重山商工が3-2で勝利を収めた。沖縄大会では、宜野座が読谷を2-1で、那覇名護5-3で、未来沖縄西原6-5で破るなど、接戦も多く見られた。

【注目試合】八重山商工対糸満はお互いのエースが完投した好試合

八重山商工と糸満の試合は3-2の接戦となったが、この試合はお互いの投手が全力で最後まで頑張りぬいた試合と言えるだろう。糸満は平安投手、八重山商工は黒島投手がそれぞれ最後まで投げ切り、お互い完全燃焼を果たした結果となった。八重山商工は4回と7回に得点を重ねていき、3-1とリードしていたが、8回に糸満が2点を入れて、試合は分からなくなる。しかし、9回を0に抑えた黒島投手が、八重山商工を勝利に導いた。名門校同士の対決ということもあって、最後まで接戦となったが、観ている人からすれば本当に最後まで分からない緊迫した試合展開だったと言えるだろう。プレーしている選手はそれ以上の緊張感とプレッシャーと興奮を感じていたに違いない。

【注目試合】ワンサイドゲームで強さを見せた日大二高

筑波大駒場と日大二高の試合は一方的な展開なったが、日大の付属校としての伝統的な強さを見せた部分が光ったと言える。日大二高は2回までに7-0と大量リードを奪い、完全に試合のペースを掴む。4回と5回にも追加点を奪い、終わってみれば12-1と5回コールドで試合は決着した。
投げては小貫、小長井、岩田の3人のリレーで小刻みに継投し、盤石の試合運びを見せた。今川選手にホームランが出るなど、かなり良い試合運びを見せたと言えると思うが、日大二高にとってみれば、次に弾みのつく勝利だったのではないか?次の試合ではさらなる強敵と当たるだけに、今回のような強さをまた発揮できるか?が注目である。

2016年夏の甲子園 週一ハイライト
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