ついに3000本安打達成!イチローの大記録を珍分析してみる

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現地時間2016年8月7日、対コロラド・ロッキーズ戦でライトオーバーのスリーベースを放ち、大リーグ史上30人目の3000本安打という偉業を達成したイチロー。1903年に誕生して今年が114年目の大リーグでこの大記録を達成したのはわずか30人!その記録を28歳という若いとは言えない年齢で大リーグデビューを果たしたイチローが達成したのは、もう奇跡的と呼ぶしかないでしょう。
多くのメディアでいかにこの記録がすごいかということはいろいろな角度から分析されていますので、今回は少し違った角度からイチローのこの記録を見ていきたいと思います。

投手経験者としては7人目の大(?)記録!

2015年10月4日の対フィリーズ戦、8回裏にイチローはピッチャーとしてマウンドに上がり、1イニング2安打1失点を記録。最速は89マイル(約143km)でした。
かつてはベーブ・ルースのように投手と打者の二刀流選手(ベーブ・ルースはのちに打者に専念)は何人かいましたが、イチローはこの二刀流の仲間入りを果たしました。果たしたのです。

では3000本安打を記録した選手の中に投手を経験した選手はいるのでしょうか?その結果がこちらです。

タイ・カッブ (4191安打) 3試合登板5イニング 自責点2 防御率 3.60
スタン・ミュージアル(3630安打) 1試合登板(記録詳細不明)
トリス・スピーカー(3515安打) 1試合登板 1イニング 自責点1 防御率 9.00
ホーナス・ワグナー(3430安打) 2試合登板 8 1/3イニング 自責点0(5失点) 防御率0.00
キャップ・アンソン(3011安打) 3試合登板4イニング 自責点2(5失点) 防御率4.50
ウェイド・ボッグス(3010安打) 2試合登板 2 1/3イニング 自責点1 防御率3.86

以上6名が3000本安打を達成した投手経験者です。ですからイチローはなんと投手経験者としては7番目の大記録を達成したのです!そして3010安打のウェイド・ボッグス、3011安打のキャップ・アンソンの記録までを抜くのはほぼ間違いないと思われるので、イチローは投手経験者として史上5番目の安打数を誇ると言うことになります。

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