最後の夏を終えたPL学園〜PL学園が残したもの〜

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7月15日PL学園(以下PL)最後の夏が終わった。いわゆる3年生最後の夏が終わったのではない。PL野球部としての夏が終わったのだ。昨年度から新規部員の受入を停止し来年度の新規募集も現状は行わない予定だ。

最後の試合には宮本慎也(元ヤクルト)、吉村禎章(元巨人)らOBも応援に駆けつけた。あれだけきつかった高校時代のはずなのに応援に来るOB達はやはり色々な思いがあるのだろう。

PLは何を野球ファンに残してくれたのだろうか。最後の夏が終わり1ヶ月経った今振り返ってみたい。

PL学園の歴史

PL学園高等学校は1955年に設立され翌1956年には硬式野球部(以下野球部)が創部された。2016年は野球部の60週年でもあったのだ。1962年に甲子園初出場すると2016年までに37回の出場を果たしている。これは大阪で最多であり2位の大体大浪商(旧浪商)は32回で大阪桐蔭は15回でPLの半分にも及ばない。

甲子園でPLは7回(春3回、夏4回)優勝を誇り通算で96勝(30敗)を挙げている。最後に甲子園に出場したのは2009年の夏の選手権大会だ。この大会は吉川大幾(巨人)が2年生ながら主力として活躍していた年だ。結果的にこの大会が最後の出場となってしまった。

pl
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