170キロの時代はすぐそこに!進化が続く近代野球

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近代野球の球速アップ

2010年9月24日、シンシナティ・レッズとサンディエゴ・パドレスの一戦。この日一番の注目を集めたのは、リリーフで登場したアーノルド・チャップマン(現シカゴ・カブス)だった。史上最速記録となる169キロをたたき出し、世界中を驚愕させた。チャップマンの投げるフォーシーム(速球)の平均球速は160キロを越える。その速球を武器に2015年には史上最速となる292イニングでの500奪三振を達成している。

近年、投手の球速は著しく向上している。今年、アメリカマイナーリーグ、ボストンレッドソックスの傘下1Aセーラムに所属するマイケル・コペック投手の速球が、スピードガン表示169キロを計測した。先発投手ながら、速球が常時160キロを越える20歳の超有望株だ。

日本でも、今年日本ハムファイターズの大谷翔平が163キロを連発し、日本最速記録を更新し、一大ニュースとなった。一昔前まで未知の領域だった160キロ。ましてや150キロを投げる投手ですら珍しかったが、今や学生にして150キロを計測する選手も珍しくなくなった。

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