海外メディアの批判殺到!? クレイジーだけど感動する日本の高校野球

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  • 文章:寄稿

クレイジーな高校野球

「未来のプロ選手をつぶす大会」
 海外メディアからこうした厳しい評価を受けたのが、甲子園をはじめとする日本の高校野球だ。地方大会から始まる過密スケジュールでのエース酷使を、以前からアメリカメディアは否定的に捉えていた。

 2013年高校野球選抜大会。この大会で準優勝した済美高校の安楽投手が1試合232球、9日間で772球を投じたことに、国内外から批判が噴出した。アメリカでは「投手の肩は消耗品」という考え方が広く浸透しており、若い投手の投球過多は将来の故障リスクを高めると考えられている。球数の管理を徹底するアメリカにしてみれば、この「投げすぎ」は当然問題視される。

 安楽に限らず、今年の夏の甲子園でもエース酷使は目立った。1試合で150球以上の投球数に達する投手、過密日程の中、連投を余儀なくされる投手もいた。こうした状況が変わらなければ、海外メディアから「クレイジー」だと言われても仕方ないだろう。

だが、選手、指導者をそこまでして勝ちたいと思わせるものは、いったい何なのだろうか。

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