圧倒的戦力にモノを言わせ二連覇を達成した福岡ソフトバンクホークス。
シーズン開幕からその強さをマザマザと見せつけた。
しかし、後半戦に入り北海道日本ハムファイターズの驚異的な追い上げで優勝の行方はわからなくなった。

投手陣、野手陣ともに満身創痍。その投手陣の最後のピースを目指し松坂大輔が復活の狼煙を上げようとしているが現実はそう甘くない。
松坂大輔の奮闘を時系列に追ってみたい。

ソフトバンク復帰後の松坂大輔

2014年12月4日ソフトバンクと3年12億という破格の契約を結び日本球界に9年ぶりに復帰した松坂は2015年シーズンから先発ローテーションで投げる期待がされていた。

オープン戦待望の初登板は2015年3月4日の阪神戦(甲子園)だった。最速146キロをマークするも全盛期からは程遠い内容で130キロ台のストレートが多く不安の声が多く囁かれた。

2015年のオープン戦で松坂は3試合に投げ1勝1敗、12回、6奪三振、6四球、防御率3.75の成績を残した。数字だけを見ればベテランのオープン戦にしてはまずまずの数字だろうか。しかし、球のキレはなく全体的に高めに浮き連打も浴びた。このままでは一軍ローテーションは厳しい。野球評論家のみならず野球ファン誰もが感じただろう。

その不安は現実となる。

右肩の状態が上がらず二軍で調整となったのだ。果たして今年、松坂大輔は投げることができるのだろうか。誰もがそう感じていた。

0910matsuzaka
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