古巣ファンの前で完封勝利の宮原「最高のパフォーマンスで恩が返せた」

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兵庫県・淡路佐野運動公園第一野球場で行われた兵庫ディオーネvs埼玉アストライア第16戦は、3-0で埼玉アストライアが勝利した。

 今季レギュラーシーズンでは最後の淡路島開催となるこの試合の先発はディオーネ・泉由有樹。対するアストライアの先発は、前期はディオーネで活躍した宮原臣佳。

 泉由有樹はランナーを出しながらも要所を締めると、対する宮原は直球と変化球のコンビネーションがさえ、試合は投手戦となる。
5回以降、兵庫ディオーネは坂東、村田と継投策に出る。一方のアストライアは宮原が一人で投げ切る対照的な投手起用となるも、6回まで0行進が続く。

 試合の均衡が破れたのは7回。
1死から代打・中平が左中間へ二塁打を放ち出塁すると、2死1,2塁から3番楢岡が三遊間を破る安打を放つと、2塁走者が一気に本塁へ生還。
続く4番川端友紀は右中間に2点適時三塁打を放ち一挙3点を挙げる。
宮原は7回も続投。打線の援護を背に受けた宮原は最終回を三者凡退でまとめ、移籍後初勝利を完封で飾った。

【ヒロインインタビュー:埼玉アストライア #13 宮原臣佳】

<古巣ファンの前で7回2安打完封勝利>
正直、移籍してからなかなかチームの勝利に貢献できていなかったのですが、淡路島の地で最高のパフォーマンスを見せることができ、皆さんに恩が返せたかと思います。
要所要所の勝負所を特に意識したのが良かったと思います。7回は「なんとか1点、もう1点ほしい」と思っていた中で、打線が頑張ってくれて本当にうれしかったです。

【ヒロインインタビュー:埼玉アストライア #3 楢岡美和】

<最終回、決勝点となる適時打を放ち勝負を決定づけた。>
最終回の打席は、今日打てていなかった分、「何とか後ろにつなごう」という意識でした。2塁走者の松永選手にも助けてもらえたと思います。

2016年9月25日(日)
日本女子プロ野球リーグ2016 ヴィクトリアシリーズ 
兵庫ディオーネvs埼玉アストライア 第16戦

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 R H E
埼玉 0 0 0 0 0 0 3 3 5 0
兵庫 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0

【バッテリー】

  • 埼玉:宮原 – 今井
  • 兵庫:泉由有樹、坂東、村田 – 寺部

【勝利投手】
宮原臣佳 (4勝5敗3セーブ)
【敗戦投手】
村田詩歩 (3勝2敗3セーブ)

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jwbl20160925
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