関係が強い台湾の高校野球事情を紹介致します。【異国の野球情報】

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昔から親日として、日本と関係が強い台湾。人口は2016年現在2351万人です。その台湾では野球が盛んです。
プロ野球があることはよく知られていますが、高校野球だって負けてはいません。

先の第11回BFAU-18アジア選手権決勝では、0対1で惜しくも敗れたものの、日本と互角の勝負をしていました。そこで浮かび上がってくるのは、台湾のような人口でどのように高校野球の強化を図っているのかという疑問です。

今回は関係が強い台湾の高校野球事情を紹介します。

「木棒組」?

面白い点ですが、台湾の高校野球は、金属バットを使う学校と木製のバットを使う学校に分かれています。
木製バットを使う学校は「木棒組」と呼ばれています。

日本の高校野球チームが4,014校に対して、台湾は約90チームあります。
そのうち40校が木製バットを使用しています。「木棒組」は基本的に、野球に力を入れている私立の学校です。
行政や企業がスポンサーについて、支援されています。

その額は、学校によっても違いますが、年間およそ1200万円から2000万円。これは台湾ではかなり大きな額です。これによって充実した設備が可能になっています。

そして、この予算の中からプロの指導者に報酬を払って連れてきます。チームによっては、投手コーチ、打撃コーチ、守備コーチ、フィジカルコーチなど複数のコーチングスタッフがいるチームもあり、野球の技術が向上する環境が整っています。

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