台湾プロ野球唯一の2000本安打達成者、張泰山は今シーズン日本の独立リーグでプレーした。四国でのシーズンを終え、台湾に帰国した彼だが、現役続行か、指導者への道を歩むのか、台湾でも話題になっている。

日本でプレーした台湾のレジェンド

張泰山_徳島時代

 今年の四国アイランドリーグplusは愛媛マンダリンパイレーツの連覇で幕を閉じたが、リーグチャンピオンシップの終了と同時に、台湾の英雄、張泰山の2016年シーズンも終わった。彼は、愛媛のチャンピオンシップの対戦相手、徳島インディゴソックスで主に指名打者として174打席に立ったが、残した数字は.236、3本塁打。母国でタイトルを総なめにしていた当時の面影はもはやなく、「日本の野球を経験してみたかった」の言葉どおり、シーズン後半はベンチで若い選手のプレーを見つめ、アドバイスを送るようになっていた。最終戦が終わると、荷物を畳んで徳島を後にし、東京ドームで巨人戦を観戦したあと、台湾への帰路についた。

 台湾プロ野球歴代最多の2134本安打、289本塁打、1338打点を記録した大打者だが、2013年に本塁打、打点の2冠を獲ったあとは、急速に衰えを見せ、ここ2年はベンチを温めることが多くなり、日本では独立リーグでさえ、目立った成績を収めることができなかった。

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