年間100件以上の移籍は当たり前!? MLBの移籍を活発化させる仕組みを解説。

MLBの移籍事情

昨シーズン、21世紀のMLBでは過去最高の防御率1.66の圧倒的な成績を残したザック・グレインキー。
昨年のオフシーズンの移籍市場を最も賑わせた投手である。自己最多の19勝をドジャースで挙げ、FA権を行使し、大型契約で同じナショナル・リーグのアリゾナ・ダイヤモンドバックスに移籍した。

しかし、移籍した今シーズンは、13勝7敗と勝ち星は伸ばしたものの、防御率4.37に終わり、球団の期待を大きく下回る結果に終わってしまった。

グレインキーはダイヤモンドバックスで4回目の移籍。メジャー5球団を渡り歩いてきた(ロイヤルズ⇒ブリュワーズ⇒エンゼルス⇒ドジャース⇒ダイヤモンドバックス)。
今年の成績は振るわなかったが、それまではどの球団でも抜群の安定感を誇り、実績を残してきた。

日本では有力な選手でも引退までの間にこれほどたくさんの球団を渡り歩くことは稀である。しかし、メジャーで移籍やトレードは日常茶飯事。日本でFA移籍をするのは、オフシーズンの間に10件もなく、昨年は4件にとどまっている(今江敏晃:ロッテ⇒楽天、脇谷亮太:西武⇒巨人など)。
一方、アメリカのオフシーズンの移籍はマイナーも含めると100件以上発生している。

なぜ、ここまでアメリカでは移籍が多いのだろうか。

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