広島東洋カープと日本ハムファイターズという「地域密着球団」どうしの戦いとなった今年の日本シリーズ。チケットは即完売となった。広島での第2戦は確保したものの、二刀流・大谷の先発する第1戦はチケットなし。これまでの経験上、行けばなんとかなったのでとりあえず新幹線に飛び乗ってみたものの…。

ネットの発達により姿を消したダフ屋

 小雨の続く広島。駅から日本シリーズの行われるマツダスタジアムまで歩いて10分ほど。駅ビルのスタッフもユニフォーム姿で広島の町はまさにカープ一色。球場へ続く「カープロード」は、もちろんカープのユニフォームをまとったファンでまさに真っ赤に染まっている。四半世紀ぶりの日本シリーズとあって、チケットは高騰の一方で、ウェブでは10万円なんていうのもある。試合直前には3万円を切る価格はなくなっていた。転売目的のチケット購入はいかがなものかと思うが、取り締まるのは難しいだろう。その一方で、すがたを消したのはダフ屋。カープロードにはまったくいなかった。これもひとつの「産業構造の変化」なのだろうか。

 昔は、それでも、チケットが余る人もいくらかはいて、球場門周辺で声をかけ続けるとなんとか幸運に巡り合えたものだが、さすがにこの頃はそういう人も転売サイトで売りさばいてしまう。ネット社会になった今、チケットなしで飛び込みというのは極めて難しくなったようだ。

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日本シリーズ、第一戦をチケット無しで行ってみた。
日本シリーズ、第一戦をチケット無しで行ってみた。
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広島カープのロゴマンホール
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