【春選抜2016】村上が完璧投球! 智弁学園が完勝でベスト4一番乗り【高校野球】

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  • 文章:Clipee運営局

今日でベスト4が出揃う大会9日目。最初の試合は智弁学園と滋賀学園の対戦。ここまで2試合、18回を投げて1失点と抜群の安定感を見せるのは智弁学園の村上。滋賀学園は神村と後藤の2年生バッテリーを打線で盛り上げてきた。
本格派右腕を擁して勝ち上がってきた両チーム、どちらが本領を発揮できるか?

1回から動かしたのは後攻めの智弁学園。甲子園で当たりの出ていなかった一番の納がレフトへのクリーンヒットで出塁すると、二番岡沢がキッチリと送り、一死二塁とする。そして前の試合でヒットのなかった三番太田が初球を思い切りよく振り抜くと、打球はライナーでレフトの頭上を越える先制の二塁打となる。さらに二死から五番高橋の適時打で智弁学園が2点を先制する。

1回に先制点を挙げた智弁学園が終始試合を引っぱる展開に。2回には一死二、三塁から前の打席で甲子園初ヒットを放った納が今度はライトへの2点タイムリーを放つ。3回にも1点、6回にさらにもう1点を加えて盤石の体勢。

滋賀学園の先発の神村はストライクゾーンの真ん中付近にボールが集まっていた。それを智弁学園打線にしっかりと捉えられ、心理的にも智弁学園にリードされてしまった。

智弁学園先発の村上は低めへの制球がこれまでにも増して抜群。ノビのある直球が外角のコーナーにズバズバと決まる。低めに沈んでボールになるチェンジアップで空振りを誘ったかと思えば、高めの釣り球も有効に使うなど頭脳的な投球を見せた。

match25
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