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名門熊工からニュースター候補”山口 翔”【Players report】

過去に数々の名選手をプロ野球界に送り込んでいる熊本工業からニュースターが誕生した。今夏の甲子園予選で名を広めた最速149キロ右腕の山口翔だ。

氏名:山口翔(やまぐちしょう)
守備:投手
投打:右投右打
所属:熊本工業高校
出身:日吉中

日吉中学時代は軟式でプレーしていた山口は熊本工業に入学後1年秋からベンチ入りを果たしていたが一気にブレイクしたのは今夏の甲子園熊本県予選のことだ。準々決勝で選抜4強で優勝候補筆頭の秀岳館戦で1回途中から登板し延長10回裏にサヨナラ負けを喫するまで1人で投げぬいた。最後は押し出し死球で涙をのんだが秀岳館を苦しめたこの一戦で山口の名前は瞬く間に広まった。

今秋も秀岳館に決勝で敗れたものの熊本2位で九州大会に出場。全3戦を1人で投げぬき30イニングを23奪三振、防御率2.10でまとめてみせた。

スリークオーター気味のフォームからしなやかに140キロ台を連発し最速は149キロを誇る。豪速球ではなくしなやかのストレートだ。変化球はスライダーを投げるがストレート主体の投球で勝負する。コントロール、守備と課題は多いが伸びしろは大きい。この冬でもう一回り大きくなれば来秋のドラフト候補になってくることは間違いない。

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