来春の選抜甲子園に向けて重要な位置づけとなる秋季東京都大会。清宮幸太郎が全試合大爆発とはいかなかった。準々決勝以降は相手も強く苦しめられた。
その秋季東京大会の軌跡を振り返る。

清宮幸太郎 公式戦初の無安打

秋季東京都大会の準々決勝の関東一高戦で清宮は公式戦において初の無安打に封じ込められた。1年生ながら出場を果たした昨夏のU-18ワールドカップでは無安打となる試合があったのもの早稲田実業の清宮として戦った上では公式戦32試合目で初の出来事である。そして、公式戦で初の見逃し三振を喫することになる。

関東一高のエース高橋晴(はる)はプロ6球団が注目する好投手であるのは事実だ。
あの清宮が無安打、そして見逃し三振。ここで歯車が狂ったのだろうか。

▼関東一高のエース、高橋晴投手

しかし、清宮が打たなくても野村大樹の2安打などで8-4と勝利を飾り清宮頼みのチームから脱却を徐々に図りつつあった。

シフトに阻まれるも復調気配

関東一高戦から一夜明けた準決勝の国士舘戦。

その国士舘は清宮に対しライトのポジションをフェンスいっぱいまで深く守らせる極端な清宮シフトを敷いた。通常であればフェンスいっぱいの長打になりそうなあたりを捕球されることもあったが3打数1安打と安打を放ち三振も0。

チームもコールド勝ちを収め決勝に向けて意気揚々かに見えた。

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