ダルビッシュの野球発展に対する思い

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  • 文章:Clipee運営局
  • 写真:GettyImages

今シーズンオフの「ダルビッシュ塾」が熱い。

ダルビッシュ有(レンジャーズ)はシーズンが終了し日本へ帰国した後、東京都内のスポーツジムで田中将大(ヤンキース)、大谷翔平(日本ハム)、藤浪晋太郎(阪神)らと連日汗を流している。

これまでに公開された写真や証言では田中、大谷、藤浪、田中正義(ソフトバンク)、則本昂大(楽天)、北方悠誠(元DeNA)、qoonin(ユーチューバー)がトレーニングを一緒に行っていた。

そこにヤクルトの由規が加わった。

由規は2011年から右肩痛に悩まされ育成契約を経て今シーズン7月に支配下登録へ復帰。後半戦で3勝を挙げ復活を果たしていた。

その由規とダルビッシュの交流は由規の復帰後初白星から始まったようだ。由規が初勝利を挙げた後にダルビッシュが「おめでとう」のメールを送りその後のやり取りで今オフのトレーニング参加へ繋がったという。

由規は来シーズン先発ローテーションで投げるために身体の使い方を一から鍛え直すという。今回の「ダルビッシュ塾」ではウエートトレーニングからサプリの摂取方法、時間までを指導してもらい熱心に耳を傾けているようだ。

「やったことのないメニューばかり」と由規は語っている。また、一緒に参加している大谷や藤浪を見て「彼らはモノが違う(笑)初めてのメニューでも簡単にこなしちゃう」と脱帽もしている。プロ野球界の先輩、後輩と汗を流しいい刺激になっていることは間違いない。

ダルビッシュと由規は同じ仙台の東北高校、仙台育英高校出身ということもあるがプロ入り後の接点はない。しかし、ダルビッシュは自分の理論を多くの選手に伝え選手の技術、体力の向上、さらには野球の発展に全力を注いでいる。

ダルビッシュは以前から「ずっと自分が一番だと発展しない」と語っていることからも積極的に自身の経験、知識を後輩へ伝えている。今オフはプロ野球選手ではないユーチューバーであるqooninともトレーニングを行った。

一昔前の選手は敵チームの選手とはトレーニングしない風潮があったというがその考え方はもう古い。野球界を発展へ導くためにダルビッシュはチーム関わらずこれからも後輩へ知識、技術の伝導を続けていく。

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