通算成功率.871 山田哲人の驚異的な盗塁成功率

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プロ野球史上初となる2年連続のトリプルスリーを達成した山田哲人(ヤクルト)。

今シーズンは30盗塁に対し失敗はわずかに2つ。盗塁成功率.938と驚異的な数字を残した。これは10盗塁以上の選手の中では両リーグで3位の数字だ。パ・リーグの盗塁王である糸井嘉男(オリックス)、金子侑司(西武)が共に成功率.757を考えるとその凄さがわかる。

通算で見てみると今シーズン終了時点で山田の盗塁数は88に対し失敗は13。盗塁成功率.871となる。今シーズン限りで引退し日本通算200盗塁以上の成功率No.1を誇る鈴木尚広氏(元巨人)が通算で.829だった。盗塁のスペシャリストでもある鈴木氏より.042成功率が高いのだ。

イチロー(マーリンズ)は199盗塁でランキングに入ってこないが日本では盗塁成功率.858だ。現時点でイチローよりも山田のほうが成功率が高い。

山田も当初から盗塁成功率が高かったわけではない。ブレイクした2014年が15盗塁(2盗塁死)、2015年が34盗塁(4盗塁死)、2016年が30盗塁(2盗塁死)と3年間で改善してきたのだ。

盗塁は打順にも影響されるため今後、山田がどこまで数字を伸ばすことができるかはわからないが200盗塁を達成してもらい鈴木氏を超える成功率を記録してもらいたい。

来シーズンは盗塁数だけではなく盗塁成功率にも注目することをオススメする。

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