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NPB監督通信簿!新人監督の1年目の評価と2年目の課題は?

日本ハムの日本一で幕を閉じた今シーズンのプロ野球だが今シーズンの新監督はどのような采配を振るったのだろうか。
来年へのキーポイントも含めて振り返ってみたい。

高橋由伸監督(巨人/セ・リーグ:2位):70点

10年にも及ぶ第二次原辰徳政権が突然終わり代打の切り札として活躍していた高橋由伸が突然の引退、そして監督就任。指導者としての経験もないままに監督となった。

開幕前には野球賭博問題もあり集中が難しかった中で高橋監督は開幕カードで前年の覇者ヤクルトを3タテ、そして続くDeNAとのカードの初戦も取り4連勝と絶好のスタートを切った。その後も順調に勝ち進み4月末の時点で15勝10敗3分と首位でゴールデンウィークに突入。

しかし、大砲候補として獲得したギャレットはこの時点で打率2割前半と波に乗れず「いつ、スタメンを外すのか」の話題が出るほどだった。周りの声を気にせず高橋監督は動かなかった。その後も大きく動くこは1年を通して見られなかった。

トータルして1年を見ると賭博問題、外国人選手が一年を通して働くことができなかったこと等をふまえての2位は上出来ではないか。来シーズンはもう少し動きを持って采配を振るってほしい。

継投そしてベテラン偏重の打線が課題となるが新外国人選手でマギーを獲得するなど若手を使える状況にならなくなりそうな気配も感じられる。果たしてその中で結果を残すことができるだろうか。来シーズンに期待したい。

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