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引退のタイミングは人それぞれ!? NPBを驚きの理由で退団した選手

シーズンオフになると多くの選手がプロ野球界から去っていく。
その理由はケガ、戦力外など選手によって様々だ。ここで今回は驚き、そして謎の理由で退団した選手をご紹介したい。

高田繁(巨人/1980年引退)

日本ハム、DeNAでGMを務めすっかりフロントに転身した高田繁。明治大学からドラフト1位で巨人に入団した高田はルーキーイヤーから120試合に出場し打率.301をマークし新人王に輝く活躍を見せた。レフト、サードでダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞)を合計6度獲得するなど“壁際の魔術師”の異名を取っていた。

1979年頃から三塁に中畑清が加入した影響で出番が減り1980年35歳のシーズンに余力を残して引退。引退の理由は中畑ら若手の台頭もあったが「自分のイメージとボールが20センチずれている」ということだった。全盛期は自分のイメージと打球との誤差は3センチ程度であったが、その6倍以上にもなる20センチとなったからプロとしては失格と思い引退を決意したのだ。プロのストイックさには感心させられるばかりだ。

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