田中将大の2017年はヤンキースにとってどのような影響が?

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チーム再建期のヤンキースは難しい局面に立たされている。

ニューヨークポストによると『ヤンキースが2017年シーズンを勝ち抜くためには田中将大がローテーションを守り、故障せずに投げぬくことが必要だがそれをすると2018年に優勝することがもっと難しくなる。』との書き出しで始まる。

これは田中が2017年シーズンにエース格として働くことで、価値が上がりオプトアウトを行使したときに再契約ができなくなるということを示唆している。

田中の契約は2014年から2020年までの7年間で総額1億5500万ドルとなっているが、2017年シーズン終了後に田中側に契約を破棄できるオプトアウト条項がついているのだ。

『現契約では2018年から2020年までの3年間で6700万ドルだが、田中はそれ以上の価値がありオプトアウトを行使するだろう。』とドジャースのリッチ・ヒルを例に挙げながら論じている。

リッチ・ヒルは来シーズン37歳となる投手で今シーズン12勝5敗防御率2.12と好成績を残したが田中よりもケガが多くリスクが高い。そのヒルが3年4800万ドルの契約を手に入れた。額面だけを見ると田中の契約のほうが遥かに高い。しかし、年齢、過去の成績を見ると田中が移籍市場に出れば残りの契約3年6700万ドルを超えるということだ。

また、『ヤンキースが優勝争いから脱落していたら、田中をトレードに出し若手を獲得するだろう』とトレードの可能性にも言及。

田中の活躍は2017年ヤンキースの優勝には必要不可欠だが、2018年以降の契約が難しくなり若手の補強もできない。ヤンキースは7月31日のトレードデッドラインまでに獣医な決断を迫られることになりそうだ。

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