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山田哲人はセカンド一本で勝負

12月に発表されたWBC侍ジャパン日本代表で大方の予想通り山田哲人(ヤクルト)は順当に選ばれた。

ヤクルトではセカンドで起用されている山田だが、日本代表ではセカンドに加えサードでの起用も示唆されていた。しかし、小久保監督は山田のサード起用はないと明言。セカンド一本で勝負することになることが明らかになった。

山田はレギュラーシーズンでセカンド、ショートの起用しか無くサードを守ったのはオールスターゲーム、日本代表のみだ。入団当時ショートのポジションだった山田がセカンドにコンバートされた経緯は送球難だ。現に、オールスターゲームではエラーこそつかなかったもののサードゴロの送球が不安定だっった。昨年11月の強化試合でも送球エラー。日本代表の不安要素となっていた。

このプレーだけで小久保監督は判断したわけではないだろうが、山田をサード守備につかせるオプションを外したのだ。この時期での決断は、山田にとっても良い方向に進むっだろう。

山田をセカンド一本で起用することになり、サード松田宣浩(ソフトバンク)のバックアップは菊池涼介(広島)が務めることになる。菊池もプロ入り後サードの守備についたのは、ルーキーイヤーの1度だけだ。それでも、山田より安定していると小久保監督が判断したということだろう。

セカンド守備では菊池に劣るが打撃、長打の魅力は山田に軍配があがる。小久保監督はどのように山田、菊池を起用するのか注目したい。

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