全国高校野球事情~実力は均衡。鵬翔・日南などが上位を争う~【vol.3 宮崎県】

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全国47都道府県各地で毎年熱戦が繰り広げられる高校野球。同じ日本という国の中ではあるが各都道府県によって野球事情は異なってくる。長きに渡り群雄割拠が続く県もあれば一強が続く県もある。そんな各県の高校野球事情をご紹介してきたい。今回は、宮崎県の高校野球事情についてだ。

宮崎県の甲子園における数字

まず、宮崎県勢は春夏の甲子園でどのような戦績を残しているか確認しよう。

優勝:0回
準優勝:1回(夏1回)
勝敗:67勝82敗
優勝校:なし
※2016年夏の選手権大会終了時

宮崎県勢と甲子園

宮崎県勢の甲子園初出場は1949年夏の選手権大会に出場した高鍋となっており比較的遅い。1964年、1965年と宮崎商業、高鍋が2年連続で準決勝に進出。少しずつ宮崎県の野球が全国に浸透してきた。1975年には日南が「赤ヘル」を使用し夏の選手権大会で3回戦進出。現在は禁止されている「赤ヘル」だが、広島カープ初優勝の少し前に甲子園でも赤ヘル旋風をに宮崎県代表の日南が巻き起こしていた。

その後、2016年夏の選手権終了までに決勝進出はわずか1回。2013年夏の選手権の延岡学園のみだ。この大会は決勝で2年生エース高橋光成(西武)擁する前橋育英(群馬)に3-4で惜敗となった。

2016年夏の選手権大会で、日南学園が2勝を挙げ3回戦進出を果たした。延岡学園以来3年ぶりの甲子園勝利だ。今後、大優勝旗が宮崎県に渡る日はくるだろうか。

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