高橋源一郎監督へインタビュー!

中京大中京_高橋源一郎監督01

監督はグラウンド中を移動し続けていた。様々な選手に声をかけ、指導をし、時にはチームを鼓舞する声を出す。誰もがなんとなくイメージするであろう「ザ・監督」というような近寄りがたい雰囲気や姿はない。
先述したように、この日はOBが多数来ていた。監督はOBに技術指導も依頼し、グラウンドは活気に溢れていた。OBと談笑している姿や選手を鼓舞している姿から、監督の人柄がうかがえる。

(プロフィール)

中京大中京(当時・中京)の主将として97年のセンバツで準優勝。その後、中京大へ進学し、卒業後は中京大や三重高、三重中京大でコーチを務め、2009年に中京大中京のコーチに就き、10年秋に監督就任。

まとまりのあるチームは、技術のあるチームを越えるのかもしれない

中京大中京_高橋源一郎監督02

今チームの特徴を教えてください

高橋源一郎監督(以下、監督):ピッチャーの香村篤史と磯村峻平の2人が安定してきたので、投手を含めたディフェンスのチームですね。また、チームワークが良いと私は感じているので、全員で戦うチームではないでしょうか。

2015年夏の甲子園に出場したチームと今チームのこの時期を比較していかがですか?

監督:そんなに変わらないと思います。ただ、その代のチームは冬にグッと伸びました。伊藤寛士(現・法政大)や上野翔太郎(現・駒澤大)といった素材の良い選手はいましたが、秋は愛工大名電に大敗しましたし、そこまで力のあるチームではありませんでした。ですが、チームのまとまりがよく、冬に矢田崎明土(現・東海大)や下級生が力をつけて春に開花したのが大きかったですね。

なるほど。だとすると今チームも、この冬の過ごし方が重要となってくるということでしょうか?

監督:そうですね。正直に言えば、甲子園を逃した今の3年生のチームや、小林満平(現・法政大)たち大学2年生のチーム時代の方が技術は上です。ですが、今年のチームは気持ちの良い選手が多いですし、この冬の成長に期待をしています。

力はないと監督はおっしゃっていますが、周囲からのセンバツへの期待値はかなり高かったと思います。東海大会で悔しい敗戦をしただけに、この冬は例年以上に気合が入っているのでしょうか?

監督:はい。技術ももちろんですが、野球以外の行動も含めて見つめ直す必要があると思いました。「当たり前のレベルを上げよう」と。

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歴史と伝統を胸に刻む。中京魂を継承する者たちの集う場所。中京大中京野球部を訪問!(前)
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