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涌井、石川の2枚看板は健在!ドラフトで層が厚くなったロッテ投手陣

昨シーズン、31年ぶりとなる2年連続Aクラス入りを果たしたロッテ。開幕直後は首位を走っておりソフトバンクと一進一退の攻防を繰り広げていた。

その原動力となったのは強固な中継ぎ陣だ。開幕直後は抑えの西野勇士、南昌輝、松永昴大、内竜也、益田直也といったリリーフ陣が防御率0.00を続けており全員が頼れる存在だった。しかし、ケガや不調で徐々に離脱すると戦績が安定せず首位から陥落。日本ハムにも交わされ最終的には上位、下位とも離れた3位となった。

先発投手陣は涌井秀章、石川歩の2人が安定しておりベテラン外国人のスタンリッジ、二木康太、関谷亮太らがローテーションを形成。シーズン半ばから唐川侑己も復活し先発を支えていた。しかし、投手陣の層の薄さは否めずオフの補強ポイントとなっていた。

補強第一弾となるドラフトでは1位で佐々木千隼、2位で酒居知史と2人の即戦力候補を指名するなど7名中6名を投手指名。偏った指名ではあったが現在の状況をよく見た補強だといえるだろう。6名の内訳は社会人3名、大学生1名、高校生2名となっており将来も見据えた指名だった。なかでも、ドラフト注目の田中正義(ソフトバンク)を外したにもかかわらずハズレ1位で佐々木千隼を獲得できたのは大きい。戦力面だけでなく人気面でも大きな貢献をしてくれそうだ。

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