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全国高校野球事情~選抜出場の創志学園が今後の岡山のリード校に~【vol.13 岡山県】

全国47都道府県各地で毎年熱戦が繰り広げられる高校野球。同じ日本という国の中ではあるが各都道府県によって野球事情は異なってくる。長きに渡り群雄割拠が続く県もあれば一強が続く県もある。そんな各県の高校野球事情をご紹介してきたい。今回は、岡山県の高校野球事情についてだ。

岡山県勢の甲子園における数字

まず、岡山勢は春夏の甲子園でどのような戦績を残しているか確認しよう。

優勝:1回(春1回)
準優勝:1回(夏1回)
勝敗:107勝113敗1分
優勝校:岡山東商(1965年春)
※2016年夏の選手権大会終了時

岡山県勢と甲子園

岡山県勢が初めて甲子園に出場したのは1921年夏の選手権大会だ。岡山一中が県勢初出場を果たしベスト8まで進出している。戦前はこの1回のみとなっており1948年夏の選手権に関西が県勢27年ぶりの出場を果たすまで春夏ともに未出場だった。

初めて岡山県勢が甲子園の決勝に進んだのは1965年春の選抜の岡山東商となる。エース平松政次(大洋)の快投で決勝まで進んだ岡山東商。相手は藤田平(阪神)擁する市和歌山商だった。この試合、延長13回サヨナラ勝ちで岡山東商は初優勝。同時に岡山県勢にとっても初の栄冠となった。

これ以降の決勝進出は、1999年夏の選手権における岡山理科大付属のみとなり、このときは準優勝に終わっている。

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