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ドラフト全体753位からWBCアメリカ代表へ・タナー・ロアーク【海の向こうの凄いやつ】

MLBでは毎年40巡目まで指名され1200人近くが最高峰のメジャーリーグを夢見て入団する。しかし、下位指名選手は期待されていないことが殆どであり活躍する選手も稀だ。しかし、ドラフト25巡目ながらWBCアメリカ代表にまで選出されたのがタナー・ロアーク(ナショナルズ)だ。

名前:タナー・ロアーク(Tanner Roark)
国籍:アメリカ
生年月日:1986年10月5日
守備:投手
投打:右投右打
所属:レンジャーズ→ナショナルズ
年俸:431万5,000ドル(2017年)
2016年成績:34試合/16勝10敗/210回/奪三振172/与四球73/防御率2.83
通算成績:119試合/42勝28敗/573.1回/奪三振420/与四球149/防御率3.01
※2016年終了時点

2008年ドラフト25巡目(全体753位)でレンジャーズに指名されたロアーク。指名順位からも分かる通り大きな期待を掛けられての入団ではなかった。メジャーデビュー前となる2010年のトレードデッドライン間際にナショナルズへ移籍。

2013年にメジャーデビューを果たすと翌2014年には先発ローテーションに定着し15勝をマーク。2015年以降の活躍が期待されたがチーム事情もあり中継ぎと兼任。40試合で4勝7敗、防御率4.38と大きく成績を落としてしまう。

しかし、昨シーズンは先発ローテーションで1年間投げぬき16勝、210回を投げるキャリアハイの活躍。骨折で辞退となった同僚のマックス・シャーザーに変わりWBC代表にも選ばれた。

投球の45%近くがツーシームとなっているが、スライダー、カーブ、フォーシーム(ストレート)をそれぞれ15%程度投げ的を絞らせない投球がうりだ。今シーズンもシャーザー、スティーブン・ストラスバーグらと強力先発陣を形成する。

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