掲載日: 文章:阿佐 智

WBCオーストラリア代表紹介4:ウィンターリーグの主役達に注目!

現在オーストラリアにはウィンターリーグと呼ばれるプロリーグがある。プロリーグと言っても、北半球の冬季に行われるミニリーグで、レギュラーシーズンは40試合ほど。試合は主に週末に実施され、選手の多くは他に仕事をもっている。

 7シーズン目を迎えたそのウィンターリーグ、ABLではアメリカでのプレーを終えた後も引き続きプレーする選手も多数いる。今回はそんなウィンターリーグの主役たちを紹介する。

アラン・デ・サンミゲル(メルボルン・エーシズ) 29歳 右投右打 捕手

アラン・デ・サンミゲル
 ツインズと契約し、2005年、ルーキー級ガルフコーストリーグでプロキャリアを開始、そのシーズン中には、本拠を同じくするA級のフロリダステートリーグ、フォートマイヤーズに昇格した。その後2009年には、A級と2A級で61試合出場すると、3Aインターナショナルリーグのロチェスターに昇格、2試合だけだが試合にも出場した。

 2012年にはオリオールズに移籍し、翌2013年までシーズンを送るが、結局メジャー昇格はかなわないまま、FAとなった。

 2014年には独立リーグの強豪、アトランティックリーグのサザンメリーランドでプレー、
2015年には、ツインズが再び契約をしてくれたももの、復帰後、3Aでわずか3試合の出場に終わると、再びFAとなる。2016年シーズンはロイヤルズ傘下のマイナーで過ごし、結局、     
独立リーグを含むマイナー12シーズンで通算1769打数374安打、打率.211、本塁打36を記録している。

 自国リーグ、ABLでは所属チーム、パースで、チーム創設以来、7シーズン正捕手を務め、通算.270で263安打、ホームランはアメリカのそれを上回る39本を記録している。

 WBCには、2013年と2016年予選に出場、2013年大会の時は、2試合で4打数無安打に終わっているが、昨年秋の予選では、11打数2安打ながら、ホームランを1本放っている。

キーワード

新着記事