掲載日: 文章:Clipee運営局

フォークが武器の本格派右腕・藤井黎來【Players report】

昨夏の甲子園で2年生ながら先発マウンドに登っていた大曲工の藤井黎來。同校初の甲子園出場後も秋季大会で結果を残し東北大会進出まで導いた。

氏名:藤井黎來(ふじいれいら)
守備:投手
投打:右投右打
所属:大曲工業高校
出身:美郷中学(軟式)

秋田県美郷町立美郷中学時代は軟式野球部に所属していた藤井。注目を浴びるようになったのは2年生ながら出場を果たした昨年夏の甲子園からだ。エースナンバーこそ上級生の鈴木理公に譲り背番号「11」ではあったが、県大会で最速143キロをマークするなど2試合に先発しチームを初の甲子園出場へと導いた。

甲子園1回戦の花咲徳栄戦でも先発を任された藤井は、初回から失点するなど苦しい投球だったものの、強豪相手に8回5失点。強力打線から7つの三振を奪う投球を見せた。新チームとして臨んだ秋季秋田県大会を準優勝で東北大会に進出。初戦の日大山形戦では10安打を浴びながらも9回1失点完投勝利。9奪三振の好投を見せている。準々決勝の聖光学院戦では8回6失点と打ち込まれ選抜出場は叶わなかった。

最速144キロのストレートと決め球のフォークで三振を奪う藤井。最後の夏にリベンジを果たすべく甲子園へ戻ってくることを期待したい。

キーワード

新着記事