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今年の選抜は好カード目白押し!選抜大会1回戦の注目カードはこれ

3月10日に第89回選抜高校野球の組み合わせ抽選会が行われ1回戦の16試合が決定。1回戦から優勝候補同士の対戦、プロ注目選手同士の対戦と好カードが目白押し。ここで、1回戦で注目となる4試合をピックアップしよう。

日大三(東京)vs.履正社(大阪)<1日目(3月19日)・第2試合>

1回戦から優勝候補同士の対戦が早くも実現した。大会1日目となる3月19日の第2試合に日大三(東京)と履正社(大阪)が顔を合わせる。

強打の日大三高は193センチと今大会で最長身が予想される金成麗生を筆頭に1番井上大成、5番の比留間海斗ら長打力に優れた打者が多数。秋季東京都大会の決勝では敗れたものの清宮幸太郎率いる早稲田実業をあと一歩のところまで追い詰めた。その清宮を完璧に封じ込めたエース左腕櫻井周斗にも期待がかかる。インコースを攻めてアウトコースへのスライダーで空振りを誘う。左打者を仕留めるお手本を見せた櫻井の進化に期待したい。本人も「決勝だけと言われないように」と語っておりフロックではないことを見せつける。

履正社は清宮と並び注目されるスラッガーである安田尚憲を中心とした打撃のチームだ。明治神宮大会では初出場初優勝、秋春連覇を狙っている。安田だけでなく主将の若林将平も秋の公式戦で打率.452、4本塁打、22打点の成績を残しており注目を集める。秋にラッキーボーイとなった2年生の松原任耶ら下級生も虎視眈々とレギュラーを狙う。また、寺島成輝(ヤクルト)の後を受け継ぎエースナンバーを手にし竹田祐も防御率1.87と安定感を誇り強打だけのチームではない。

両チームとも強打のチームではあるが、エースがプロ注目とあり試合はどう転ぶかはわからない。強打者によるアーチの競演になるのかそれともエースが踏ん張るのか。今大会1回戦屈指の好カードを見逃すな。

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