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2005年以来の2校選抜出場の福岡県勢!福岡大大濠と東海大福岡によせられる期待

福岡大大濠(26年ぶり4回目)

26年ぶりに選抜甲子園の舞台に戻ってきた福岡大大濠。26年前は宇都宮学園(現文星芸大附)に敗れ初戦敗退している。過去を遡っても春の選抜で白星を挙げたことはなく、今回は4回目で初の白星を狙う。

秋の福岡県大会から明治神宮大会までの13試合全てを一人で投げきった三浦銀二が今年のチームの中心だ。九州大会では大分商、鹿児島実、秀岳館と各県の強豪校を3試合連続完封で下し決勝進出。決勝では東海大福岡に3点を奪われ全試合完封こそならなかったものの、9回裏に自らのバットでサヨナラ打を放ち試合を決めてみせた。

明治神宮大会でも初戦で「甲子園で優勝できる」と馬淵節が炸裂している明徳義塾相手に4安打完封勝利。全国でも通用する姿を甲子園の名将に見せつけている。この試合で先制本塁打を放ったのは、三浦をリードする捕手の古賀悠斗だった。旧チームでは遊撃手だったこともあり捕手歴は3ヶ月ほど。その古賀が攻守に渡りチームを支えている。秋の公式戦では打率.435、2本塁打、12打点と3番打者として文句ない成績を残した。春の選抜では『打てる捕手』としてチームを勝利に導き自身のドラフトへ向けたアピールも行いたい。

注目はバッテリーだけではない。4番一塁として君臨する主砲の東怜央も侮れない。公式戦では不調もあり1本塁打に終わっているが、練習試合を含めるとチーム唯一の二桁となる11本塁打を記録。眠れる主砲が甲子園の舞台で目覚めると破壊力は増す。

投打の主役が揃った今年のチームで福岡県勢初となる春の選抜優勝を目指す。

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