3月19日に開幕する第89回全国選抜高校野球の組み合わせ抽選会が3月10日午前9時より行われた。ここで1回戦の全16試合が決定。注目の早稲田実業(東京)は大会5日目(3月23日)に明徳義塾(高知)と対戦となった。しかし、注目のカードは他にもある。そのなかでも大会初日の第2試合に組まれた日大三(東京)vs.履正社(大阪)は絶対に見ておきたい試合となりそうだ。

今年はWBCも開催されておりどの試合を見るか自分の中でのチャンネル争いもあるだろう。日大三と履正社の試合は雨天順延がなければ、侍ジャパンとは同時刻になることはない。チャンネルをぜひとも高校野球に合わせたい。

『レオ様』こと金成麗生擁する強打の日大三

<秋の公式戦成績>
戦績:8試合7勝1敗
チーム打率:.347
チーム本塁打:15本
チーム防御率:1.91

秋季東京大会で決勝までの8試合におけるチーム本塁打数は15本。これは1回戦、2回戦の格下相手から量産したものではない。準々決勝の早大学院戦で2本、準決勝の日野戦で1本、決勝の早稲田実業戦でも1本と強豪校相手からも4本を放っている。

なかでも練習試合含めて新チーム結成後に最多となる13本の本塁打を放っている金成麗生に注目だ。193センチ、101キロと体格では清宮幸太郎をも上回る。東京都大会決勝では清宮の前で3点本塁打を放つなど大舞台でも力を発揮するなど心強い。

エース左腕の櫻井周斗は清宮を打ち取ったスライダーがクローズアップされるがその打撃センスも素晴らしい。秋の公式戦では打率.346、3本塁打と3番に座り打撃でもチームを牽引。『二刀流』として明治神宮王者の履正社(大阪)に挑む。

先日、東京都知事を表敬したさいにも小池百合子都知事から「願わくば早稲田実業と日大三で決勝戦を」と熱望されており大阪の履正社に初戦で負けるわけにはいかない。

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