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【高校野球史に残る一戦】2017年3月19日の13時から絶対見るべき試合

『西の怪物』安田尚憲擁する総合力の履正社

<秋の公式戦成績>
戦績:16試合15勝1敗
チーム打率:.359
チーム本塁打:15本
チーム防御率:2.40

寺島成輝(ヤクルト)が抜けた新チーム結成後に秋季大阪大会で準優勝。大阪2位で近畿大会へ出場。そこから明治神宮大会まで一気に駆け上がった。春の選抜は秋の明治神宮王者として追われる立場として甲子園に乗り込んでいく。

注目すべきは清宮と肩を並べるスラッガーとして注目を浴びている安田尚憲だ。明治神宮大会では決勝で勝ち越し右超え3点本塁打を放つなど金成同様に清宮の前で本塁打を放ってみせた。昨夏の甲子園を経験している分、経験値では日大三を上回る。また、主将としてチームを引っ張る若林将平も侮れない。秋の公式戦ではチームトップとなる打率.452をマーク。安田の後ろを任される公算が高く安田との勝負を避けさせない。

エースの竹田祐も寺島ほど完成されていないが安定感がありプロ注目の投手だ。打ち崩すのは容易ではないだろう。

履正社は絶対エース寺島を擁して初の甲子園制覇を目指した昨夏、藤平尚真(楽天擁する)横浜(神奈川)と2回戦で対戦。横浜には5-1で勝利したものの続く3回戦では好投手・鈴木昭汰擁する常総学院と激突。エース寺島を先発させず先に点を失った履正社は鈴木の前に打線を封じられ敗退した。今回も初戦から強豪の日大三と対戦となりくじに泣かされている。

明治神宮大会決勝で戦った早稲田実業は逆のブロックとなった。高校野球ファンが注目する安田vs.清宮を実現させるべく日大三戦を乗り越え決勝まで進んでいく。

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