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【WBC】プエルトリコの精神的支柱・ヤディアー・モリーナ

日本時間3月23日、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦が行われた。4度目の出場となったヤディアー・モリーナが引っ張ったプエルトリコは、アメリカに0-8で敗れ涙を飲み2大会連続の準優勝となった。

随所で存在感を発揮したプエルトリコの頭脳

モリーナの売りは捕手としての技量ということがよく知られている。フレーミング技術、リード、投手を鼓舞するリーダーシップなどどれをとっても一級品。そのモリーナは1次ラウンド初戦のベネズエラ戦で4打数2安打1本塁打と今大会絶好のスタートを切り、2次ラウンドのドミニカ戦でも本塁打を放つ。準決勝までに打率.412、2本塁打、6打点と打撃でもチームを引っ張った。打撃好調だったにも関わらず、準決勝のオランダ戦では犠打を試みるなど献身的なプレーも見せ勝利への執念を見せている。

守備面では投手力の劣ると言われていたプエルトリコ投手陣を引っ張りベネズエラ相手に無失点。強打のドミニカを1失点に封じるなど存在感を発揮。準決勝のオランダ戦では初回に安打で浮かれていたプロファーを素早い送球でアウトにするなどの洞察力をみせた。

WBCではチャンピオンに戻ることができ案勝ったモリーナだが次はセントルイス・カージナルスでワールドチャンピオンを目指す。

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