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1人3役!不来方のエースで4番、主将も務める小比類巻圭汰【Players report】

今センバツで注目を浴びた高校の一つであった不来方は部員10名で練習を行い秋季東北大会へ出場。12世紀枠を通じて初の甲子園切符を手に入れた。そのチームをエース、主将、4番として引っ張るのが小比類巻圭汰だ。

氏名:小比類巻圭汰(こひるいまきけいた)
守備:投手
投打:右投右打
所属:不来方高校
出身:見前南中学(軟式)

部員12名で準優勝を果たした「二十四の瞳」こと中村高校、部員11名で旋風を巻き起こした「さわやかイレブン」こと池田高校。これらの高校よりさらに少ない部員10名で甲子園出場を果たした不来方を引っ張る小比類巻は人数の少なさを決して言い訳にせず「10人だからこそ団結力は高い」と自信を持って甲子園へとやってきた。

秋季大会で打野手として打率.256、0本塁打、9打点、投手として67回を投げ奪三振33、防御率2.82の成績を残していた。打率は少々物足りなさもあるが練習試合を含めると打率.402、4本塁打、40打点と数字は跳ね上がる。

迎えた甲子園では好投手池谷蒼大を擁する静岡高校と対戦し1回表に中超のフェンス直撃二塁打を放ち歴史的な1点をたたき出した。しかし、その裏に5点を失うなど投手としての立ち上がりは今ひとつ。3-12と大敗に終わったが4打数2安打2打点と野手としては実力の片鱗を見せた。

171センチ76キロと小柄ではあるがチームを引っ張る力は人一倍。夏の甲子園でのリベンジに期待したい。

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