掲載日: 文章:Clipee運営局

【東京六大学野球連盟】東大のオールドルーキー・40歳の伊藤一志が神宮デビュー!夢を追いかけ医師から東大生へ

4月15日、東京六大学野球連盟は明治神宮野球場でフレッシュリーグを開催し、「東京大学対慶應義塾大学」のカードが行われた。東大は40歳の伊藤一志が先発し神宮デビュー。医師から異例の転身を遂げたオールドルーキーが夢を叶えた。

高校時代に描いた夢を40歳で実現

デビュー戦では1回を投げ、打者9人に2安打3四死球で4失点(自責点1)だった。決して好投とは言えないが、胸を張って良いデビューだろう。

愛知・東海高校時に東大野球部が法政大学野球部から勝ち点を挙げたことに感動し、赤門野球部を志した。しかし現役では合格できず、浪人して他の大学の医学部に進学。大学では医学部準硬式野球部に所属し、投手として活躍。2008年には医師国家試験に合格し麻酔科医として勤務していたが、東大野球部の夢を諦めきれず、2012年に医師として働きながら東大を受験し、見事合格。3年間の休学を経て野球部に入部した。

デビュー戦はほろ苦い結果となったが、次はリーグ戦での登板を目指し、40歳のオールドルーキーは奮闘を続ける。

東京六大学野球連盟は例年リーグ戦終了後に行っていた新人戦を、今春からは「フレッシュリーグ」と称し、総当たりのリーグ戦に変更した。東大は少ない部員の出場機会を増やすため上級生でも出場可能となっている。

プロ注目の奈良学園大・宮本は4打数2安打も逆転サヨナラ負け!【4月15日・主な大学野球の試合結果】

こちらの記事も読まれています

新着記事