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上杉あずさの今週の1ダホー!総力戦で掴んだ交流戦3連覇

こんばんは。とにかく野球が大好き、上杉あずさです。毎週日曜日に、“あずさの今週の1ダホー!”として、1週間のホークスを振り返り、「ワンダホー!」と感じたことを綴って参ります。純に真っすぐに野球と向き合って、見たこと感じたことを発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!

12回目は、

【ピンチをチャンスにワンダホー!】

交流戦終了!今年も勝率1位に輝きました!ワンダホー!得意としている交流戦、これで3年連続の頂点に!しかも、最後の最後で、昨年、一昨年と勝ち越せていなかったカープとの首位攻防戦を制しての快挙。結果だけ見ると、「ホークスは毎年強いな~」で終わらせられちゃいがちです。しかーし!!!今年の交流戦は、たくさんのアクシデントに見舞われる中、チーム一丸となり、総力戦で制したのです。選手層が厚いとはよく言われますが、簡単には言えない厚さというか、圧さ、熱さがありました。

 6月13日、ホークスのファーム施設で行われたリハビリ組の練習に現れたのは、・・・和田毅、内川聖一、高谷裕亮、千賀滉大、武田翔太・・・。日に日に増してきたビッグネーム。右肩炎症から復帰を目指してリハビリ中の武田投手も思わず、「(リハビリ組の)平均年俸上がったなあ…(笑)」先発投手陣の危機の次は、打線の軸までもが・・・4番を務めてきた内川キャプテン、その代役4番を務めたデスパイネ選手が相次いで離脱。呪われているんじゃないかと思うほど、今季、故障者が相次ぐホークス。そんな中でも、みんなが穴を埋めあい、助け合い、ニューヒーローが現れるなどして今年も交流戦で定位置に着地できたのはワンダホーでしかないと思います!

 開幕から不調で、二軍落ちしていた長谷川勇也選手は、13日のジャイアンツ戦で昇格し、即スタメン出場で結果を出しました。セ界の好投手・菅野智之投手からから放った一発。それだけではありません。気持ちが表れた一塁へのヘッドスライディング。ベテランのこのプレーにはトリハダでした。今季は、上林誠知選手の台頭などもあり、2013年の首位打者でさえ、試合に出るのが簡単ではない状況。上林選手も、「あんなにすごい人がいるのに、自分が出ているなんて…」と引け目を感じていたこともありました。“あんなにすごい人”のがむしゃらなプレーは、他の選手たちも熱いものを感じ取り、刺激になったのではないでしょうか。

 ジャイアンツに2連敗して挑んだ16日の試合では、打線を大幅に組み替え、一軍ではプロ初の4番を務めた江川智晃選手が、5打数3安打1打点と、初の重役で責務を果たしました。いつも周りのことを気に掛け、「優しすぎるくらい優しい」とみんなが口を揃える江川選手。新聞に「ド緊張しました」とありましたが、今のチーム状況から、きっといろんな人たちの想いをくみ取って、プレッシャーも感じながら挑んだのではないかなと想像します。優しき4番の奮闘も、ワンダホーでした!

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