掲載日: 文章:上杉 あずさ

一戦一戦、みんなで強くなるチーム、九産大九州高校を訪問(後編)

チームキャプテン 平川雄大選手にインタビュー!

(プロフィール)

平川 雄大(ひらかわ ゆうだい)
福岡県大野城市出身。大野中時代は筑紫エンデバーズでプレー。右投げ右打ち。投手。父の影響で、小さい頃にバットとボールを持たせられたのがきっかけで、そこからずっと野球一筋。171cm、61kg。

プレーするだけが野球じゃない

チームキャプテンとゲームキャプテンがいると聞きました。平川くんの務めるチームキャプテンは、主にどのような役割を担っていますか?

平川 雄大選手(以下、平川):練習中にチームをまとめたりすることです。監督さんや部長さんからの指示を自分が受けて、部員に伝達したりしています。大変なこともありますけど、キャプテンをして成長できる部分がすごく大きいので、大変というより、日々成長できているなと思っています。

キャプテンが2人いるというのはいかがですか?

平川:ゲームキャプテンがいてくれると、自分がダメだったときに、ゲームキャプテンが注意したり、声を掛けてくれると、自分の足りなかったことに気が付けたり、しっかりやらなきゃいけないなと改めて思えるので、ゲームキャプテンの存在は大きいです。刺激しあえています。九州高校は、みんな仲が良いんですけど、仲が良い中にも、しっかり厳しい言葉も掛けあえて、刺激しあえています。例えば、誰かが中途半端なプレーをしたら、「何やってんだ」とか「もっとしっかりやれ」と厳しい言葉をかけあえます。ゲームキャプテンの原田とかが中心になって言ってくれるので、すごく良いことだなと思います。

平川くんは試合の時は、スタンドから声を掛けているんですよね。九州高校のアルプスはいつも良い雰囲気ですよね。

平川:はい。しっかりしながらも、楽しく、グラウンドの選手が思い切ってプレーできるようにと思っています。

グラウンドに立っていたいという想いもあったのではないですか?

平川:そうですけど、自分は、ベンチに入ることがすべてだとは思っていなくて。スタンドの力もすごく大きいと思うので、スタンドもまとまりがないと、強いチームとは言えないと思うので、自分は自分の与えられた仕事を完ぺきにこなせるように、ベンチであってもスタンドであっても変わらずに、全力でやるだけです。

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