掲載日: 文章:上杉 あずさ

一戦一戦、みんなで強くなるチーム、九産大九州高校を訪問(後編)

夏は、上を見すぎず、一戦一戦。チームキャプテンは、将来につながると思ってがんばっています

森崎監督は、どんな監督さんですか?

平川:普段は優しいんですけど、監督さんは、横着な人や雑なプレーが嫌いなので、そういうプレーがあったら、しっかり指導してもらえて、とても良い監督さんです。それに、自分たちの意見も聞いてくれるんです。一度だけ、練習をミーティングにさせて欲しいとお願いしたことがあって、「いいぞ」と言ってくれて、2.3時間くらいミーティングに使わせて頂いたことがありました。チームの状況、雰囲気があんまりよくないなと感じて、みんなもミーティングした方がいいなあってなって、監督さんにお願いしました。今年に入ってちょっとしてからでした。冬の練習はとても大切なんですけど、その貴重な時間を使わせてもらって。その時にたくさん決まったことがあります。行き帰りのバスでミーティングすることや、行きのバスで寝るのは禁止ですが、寝てしまう人も多かったので、寝てしまったら練習に入らせないとか、毎週月曜日に学校と学校周辺といつも使っている駅の掃除を、朝ちょっと早く来てやろうと決めました。チームメイトの提案で始まりました。

夏への意気込みを教えてください

平川:今年の夏は、自分たちの野球を…。自分たちの野球は、少ない得点を、投手を中心に守り勝つ野球なので、その野球をできたら、絶対勝ちに繋がると思うので、自信を持ってやっていきたいです。

めざすところはやっぱり・・・?

平川:もちろんそうなんですけど、上を見すぎず、一戦一戦。行き帰りのバスでの毎日のミーティングでいつも、目の前の相手に全力を尽くすことを忘れないようにと言っていたので、夏の大会でも目の前の一戦一戦をしっかり戦っていきたいです。

最後に、平川くん自身の今後の目標を教えてください

平川:将来的には、出来れば、野球に携わる仕事がしたいですね。1番は、指導者です。中学、高校の先生になって、野球部の顧問になりたいです。中3の時の担任の先生が、すごく熱い先生で、先生になりたいなと思って。せっかくなるなら、野球部で指導もしたいなと思いました。チームキャプテンは、将来につながると思ってがんばっています。

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