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上杉あずさの今週の1ダホー!真砂選手の初本塁打

そして、真砂初本塁打記念日に、7番一塁手で同じくスタメンに名を連ねた塚田正義選手も、4年目だった2年前、プロ初安打となるホームランを放った“先輩”。この日は、2回に先頭打者で今季1号、自身2本目のホームランを放ちました。昨季までの通算成績は、17試合で16打数2安打。昨季は2軍で首位打者と最高出塁率に輝く活躍をしていながら、1軍でのチャンスは1試合、1打席のみ。今季はここまで6試合に出場し、14打数3安打(長打2本)。2日の昇格からは、3戦連続のスタメンなど、昨季よりは、チャンスをもらい、その貴重な機会で結果を出しているところではないでしょうか。これまで、2軍で結果を出し続け、調子を維持していても、なかなか1軍昇格の機会がなかった塚田選手。悔しい想いをしてきたはずです。それでも、「ぶれることはない。打てばいいだけ」と常に黙々と、感情の波を外に出さない選手。今季初昇格の時も、「みんな少ないチャンスの中でやっている。その中で結果を出した人が1軍に残れるだけ」と冷静でした。取材をしてきて感じるのは、気さくに接して下さるけど、野球に関して、多くは語らないのかなと。でも、ひたむきにバットを振る姿、背中が様々な想いを物語っているように感じます。少ないチャンスで毎回結果を残して、このままずっと1軍に…。塚田選手のホームランも、チームに勢いをもたらし、自身の気持ちも高められたナイスホームランでした!

 やっぱり、ホームランっていいですよね。1本で点が入るだけじゃなく、チームを活気づけてくれるし、試合の流れを変えてくれるし、ファンもみんなも自分も盛り上がる。2人の一発は、1軍で鮮烈な印象を与えられたのではないでしょうか!2軍で奮闘してきた真砂選手、塚田選手のそれぞれの今季1号ホームランにワンダホー!

追記・・・初ホームラン繋がりで、これも言わせて下さい。2軍では、2年目の内野手・茶谷健太選手が、1日のウエスタン・中日戦で、初本塁打を満塁弾という華々しい形で放ちました。プロ入り後に、投手から野手に転向したばかり。苦戦しながらも、黙々と意識高く練習してきた、努力の賜物ですね。そして、3軍では、5日の愛媛マンダリンパイレーツ(四国アイランドリーグ)戦で、5月に育成選手として入団したオスカー・コラス選手が、来日初ホームラン!二刀流として育成中で、186cm・96kgの大きな体から、大きな期待が寄せられますが、まだ18歳。入来祐作3軍投手コーチも、「まだまだ子供ですよ」と話していたように、慣れない日本で日々奮闘中。練習後、落ち込んでいる姿もしばしば。最初はなかなか結果も出ていなかったので、このホームラン、喜び満点だったはず。これが更なる上昇気流に繋がりそうですね。

上杉あずさの今週の1ダホー!二軍で奮闘してきた2人の若鷹がプロ初スタメン!

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