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名門・箕島のエース右腕!中川虎大【Players report】

東尾修(元・西武監督)の母校でもある和歌山県・箕島高校。以降も吉井理人(現・日本ハムコーチ)らを輩出したが近年は有力選手を輩出していない。しかし、久々に素材候補としておもしろい選手が誕生した。150キロ近い速球が武器の中川虎大だ。

氏名:中川虎大(なかがわこお)
守備:投手
投打:右投右打
所属:箕島高校
出身:和歌山シニア

和歌山シニアから名門・箕島高校へと進学した中川。シニア時代はチームを退団するなど野球から離れていた時期もあった。その後、野球に戻ることを決意し箕島高校へ進学。内野手から投手に転向し1年時から試合で登板。しかし、2年夏の甲子園予選ではベンチ外となった。新チームでエースナンバーを背負うと最速147キロをマークするなど、プロ注目の存在となった。最後の夏はわずか2試合の登板に終わり甲子園出場は果たせなかったものの、プロ志望届を提出し上を目指すことを決意。

178センチ・78キロと大きい身体ではないが、150キロに迫るストレートとスライダーなどの変化球を武器とする豪腕。即戦力候補ではなく、ドラフト下位指名から育て上げ3年、4年で一軍を目指すプランを描ける球団が理想だろう。名門・簑島高校から直接プロ入りを果たしたのは1991年の林孝哉(ダイエー)まで遡る。26年ぶりの高卒プロ入りとなるか期待が掛かる。

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