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上杉あずさの今週の1ダホー!育成3年目、プロ入り公式戦初本塁打の幸山選手

こんばんは。とにかく野球が大好き、上杉あずさです。毎週日曜日に、“あずさの今週の1ダホー!”として、1週間のホークスを振り返り、「ワンダホー!」と感じたことを綴って参ります。純に真っすぐに野球と向き合って、見たこと感じたことを発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!

26回目は、

【育成3年目、プロ入り初本塁打の幸山選手にワンダホー!】

 1軍がリーグ優勝を決め、CS突破、日本一奪還へと突き進む中、2軍には、ポストシーズンでのチャンスを虎視眈々と狙っている選手、来季に向けてのアピールを黙々と続けている選手たちがいます。ホークス2軍は、現在ウエスタンリーグの最下位。昨季まで5年連続でウエスタンリーグを制していただけに、残念さや物足りなさもありますが、不調で2軍暮らしの続く長谷川選手や吉村選手などのベテラン、育てていくべき若手選手たちに同時に出場機会を与えながら、ポストシーズン、来季以降を見据えて、戦っているように感じます。

そんな中、嬉しい若手の輝きです。今季が育成3年目、7月末の支配下登録をつかめませんでしたが、オフの再契約、そして支配下を勝ち取るために黙々と走り続ける幸山一大外野手が、22日のウエスタン・阪神戦で、プロ入り後、公式戦初本塁打を放ちました!5-2と3点を追いかける5回、先頭打者の幸山選手は、フルカウントから相手先発の直球を振り抜くと、打球は大きな放物線を描いて、左翼フェンスを越えました。この見事な幸山選手の本塁打を皮切りに、この回同点に追いつきました。試合は、延長10回引き分けの熱戦となりましたが、幸山選手の一発が、チームを勢いづける大事な一打となったのではないでしょうか。試合後、幸山選手は、「嬉しいです。久し振りに良い当たりだなと思ったけど、入るとは思いませんでした(笑)」。爽やかな汗が充実感を物語っていました。

190cm、92㎏。21歳の若き大型外野手は、今季の目標を「2桁本塁打」と掲げていました。3軍戦で、今季は3本塁打を放ちましたが、今回の2軍初本塁打を合わせても、まだ4本。今季の2軍戦は残すところ、(22日時点で)5試合でしたが、「今年中に打ちたいですね。今年というのは、12月31日までにということで…」とテヘペロ顔。フェニックスリーグや(参加する可能性がある)ウインターリーグを含め、まだまだ目標達成に向けて、真っすぐ突き進んでいくんだと意気込んでいます。
さらに、チームを勝利に導く“打点”も意識して取り組んできた今季。3軍選手成績では、29打点をあげ、チームトップ!残りの2軍戦や秋以降の実戦でも、打点を稼ぎまくって、存在感を示して欲しいですね。

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