掲載日: 文章:上杉 あずさ

上杉あずさの今週の1ダホー!CS突破!2年ぶりの日本シリーズへ

こんばんは。とにかく野球が大好き、上杉あずさです。毎週日曜日に、“あずさの今週の1ダホー!”として、1週間のホークスを振り返り、「ワンダホー!」と感じたことを綴って参ります。純に真っすぐに野球と向き合って、見たこと感じたことを発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!

30回目は、

【CS突破!チームが1つに!ワンダホー!】

 ホークス、CS突破!日本シリーズ進出です!圧倒的リーグ優勝を果たした本当の強さ魅せました!!ワンダホー!この短期決戦、イーグルスに先に2勝され、連敗スタートした厳しい戦いでした。それでも、シーズン活躍してきた選手はもちろん、ファームで悔しい想いをしてきた選手、ケガからの復帰組・・・チーム全員で掴んだ、2年ぶりの日本シリーズ。ホークスの魅力が詰まりに詰まったシリーズでした。この戦いの中でチームワークの良さ、選手たちの絆を改めて感じました。パリーグ完全制覇!ワンダホーです!

 シーズン終盤にケガから復帰した内川キャプテンは、同一シリーズで史上初の4試合連続ホームランという偉業を成し遂げ、4番としてチームに大いに貢献しました。短期決戦に強いとはいえ、ここまで結果を出すなんて…シーズン中、チームにいられなかった悔しさやもどかしさを一身に込めた活躍でした。クライマックスシリーズの文句なしのMVPです!

そして、第3,4戦、2日連続で決勝のホームランを放ち、ヒーローとなった中村晃選手。普段からクールで感情をあまり表に出さない男が、このシリーズ、涙と笑顔で熱く包まれました。第1,2戦まで、苦しんでいました。2安打はしていたものの、「(打撃の状態は)そんなに悪くはなかったけど、ピッチャーがそれ以上に良いコースに投げてきていて、それを追いかけてしまって、三振して…」。第3戦で決勝の本塁打を放つまでに、5三振を喫していました。さらに、大事な場面でのバント失敗もあり、中村選手らしからぬ状態に陥っていました。「切り替えなきゃいけないけど、簡単に切り替えられるわけじゃなかった」。意外過ぎる言葉でした。敗戦の責任を背負いながら、ひとり黙々と戦い続けてきていたのです。
そして、第3戦の8回裏、二死1塁で回ってきた第4打席。中村選手の放った打球は、ホークスファンで埋まったライトスタンドに飛び込みました。「このまま終わるわけにはいかない。何とか結果を出せてよかった」と試合後には、安堵した様子で話していましたが、ダイヤモンド1周する姿に笑顔はありませんでした。「正直、笑ってる場合じゃなかった」。それほど心は追い詰められていたのでしょう。それでも、ナインたちとの熱く強いハイタッチ。スタンドからの大歓声。次の回で守備に就いた時、スタンドからの“晃コール”で、クールな男の頬に光るものが…。「本当にありがたいと思った。仲間がたくさんいるんだなと改めて実感しました」お立ち台でも、試合後の囲み取材でも、ファンの皆さんへの感謝の言葉を噛みしめていました。そこから再覚醒したように、翌日の第4戦でも決勝のホームラン!CS突破が決まった第5戦でも4打数3安打猛打賞!悔しい気持ちとファンの声援を力に、日本シリーズ進出に貢献しました。

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