現役時代から監督時代までヤクルトスワローズ一筋で過ごしてきた古田敦也さん。
数々の成績を残した名捕手ですが、”プロ野球史上最多の通算8回のシーズン打率3割”など打撃面でも球界の歴史に残る成績をおさめています。
そんな古田さんから、独自の打撃理論をもとにした「バッティング上達術」を紹介していきます。

第1回目は、打撃における基本的な技術「バットの握り方」について紹介します。

バットの握り方には主に2種類あり、“指の関節部分で握る方法”と“手の平全体で握る方法”です。

【指の間接部分で握る方法】

指の関節部分で握る方法は、バットコントロールがし易いと言われています。
手の平全体で握る場合は、しっかりと握っているので強くバットを振ることが出来ます。
動画には元ヤクルトスワローズの古田さんが解説されてます。

手の平全体で握る

古田さんの解説では、しっかりとパワーを使える為に手の平全体でバットを握る方法を推奨されてます。

【手のひら全体で握る方法】

握りは手の平全体としてもいかにパワーをボールに伝える握り方をするかについての解説です。
個人で体の作りが違いますから、自分でインパクトの瞬間に十分にパワーが入る握り方を見つけ出す必要性があります。

力を入れやすい握りの位置を探す

具体的な見つけ方は、単に手の平全体で握っているだけでなく、インパクトの際にグッと押し込める握り方をしてるかどうかがポイントです。
手を絞るように握るのか、それとも甘く握るのかなど、どれが自分に合ってるのか探し出すのです。
それを探し出すための練習としてタイヤやサンドバッグを使用してのバッティング練習です。

インパクトの瞬間に右打者であれば、右手首が完全に反るのでなく少し内側に曲がってる状態でバットを押し込む方がパワーが出ると言われてます。
個人差はあります。
解説において驚きが、押しだす手首の使い方です。

反る方がパワーが伝わるとずっと考えてましたから、内側へ曲げておく方がパワーが出るという理論にはビックリです。
また、最初の指先でグリップを握る方が確実にバットコントロールがつくと教えられてきたので、パワーを出しきるには手の平全体が良いというのも驚きです。

【最後に】

プロ野球選手の中には指先で握る人もいるそうですが、主流は手の平なので今までどちらが良いのか悩んでいたので解決できた感じがします。
元ヤクルトスワローズの古田さんは元々、打撃は非力だと言われて入団されていたのが、30本塁打以上打つシーズンもありましたから解説に説得力が余計にあります。

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