第4回目は、打撃練習で誰もが行うティーバッティングの工夫についてご紹介致します。

ピッチャーの球を意識したティーバッティング

ティーバッティングとは、腰の高さくらいのティーに置いたボールを打つ打撃練習の一種です。
ティーバッティングで打撃を練習する時に一工夫すればバットコントロールの幅を養うことができます。

普通、ティーバッティングは自分の打ちやすい場所にティーを置いて打つだけです。
自分の打ちやすいタイミングとフォームで打てますが、ピッチャーはバッターのタイミングを外しに来ます。
例えば、速球でも高め・低めと使い分けて投げてきます。
変化球も混ぜてきます。球種を使いバッターのタイミングを外すわけですが、それに対応できてこそバッティングです。

練習時に打ちやすい練習ばかりしていても実践ではそう簡単に打てません。そこで、ティーの位置をずらしてティーバッティングを行います。
三段階ほどに分けて、少しづつティーの位置を体に近づけていきます。
これにより、普段の自分の間合いより窮屈になるわけです。それでも打てるように体全体の使い方を変えてティーに置かれたボールを芯に当てて打てるように練習します。

更に高低差もつけて、実践のイメージに近づける

腰の回転方法や肘の畳み方、タイミングそのものを変えたりしてピッチャーが投げてきたボールに対して差し込まれても対応できるように普段から練習しておくのです。
動画の中ではティーの位置を体のすぐ横に置いてる場面もあります。
これは完全にボールに差し込まれたか、タイミングを外された時の対処法を身に付けるのですが、とても理にかなった練習法と言えます。
カットできる技術も身に付けることができるからです。全ての球を打つことは不可能ですから、カットして次の甘い球を打てるようになれば打撃における率をアップできます。
動画ではティーの高さが同じでしたが、ティーの高さも高い・低いで分ければ高低差での練習が可能になると言えます。
ティーの位置はそのままで自分が離れたり近づいたりすればインコース・アウトコースの打撃練習にもなりえます。

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