今夏の甲子園で注目を集めそうなのが、早稲田実業の清宮幸太郎選手です。
昨夏の甲子園では、清宮フィーバーを巻き起こしました。
今シーズンは一塁手から、センターにコンバートされ、早稲田実業が甲子園に出場することができれば、その外野守備でも注目されそうです。

抜群の身体能力で外野守備も合格点

センターにコンバートされた清宮選手は、春季高校野球東京都大会でも、その能力の高さを見せました。一回戦では、ホームランを放つと、外野守備も無難にこましました。もともと、俊足強肩で身体能力は折り紙つきです。清宮選手は高校入学後、公式戦で一塁以外を守るのは初めてでしたが、初挑戦とは思えないほどの適応力を見せました。それほど、スリムな体型ではないものの、50メートル走は6秒5の走力を誇ります。また、ボーイズリーグ時代は、投手として最速130キロを記録したこともあり、遠投も100メートルと外野手向きといえるのかもしれません。

清宮選手を一塁手からセンターにコンバートしたのは、監督の方針でした。

一人の選手が、複数のポジションを守ることができるほど、甲子園で勝ち進む上で有利になります。
そこで、身体能力の高い清宮選手に、センターコンバートの白羽の矢が立ちました。清宮選手は、昨年秋のキャンプから本格的な外野守備の練習を始め、春季都大会でも無難な守備を披露し、上々の外野手公式戦デビューとなりました。清宮選手が外野守備に取り組んだのも、昨夏の甲子園でスターに躍り出た、プロ野球楽天のオコエ留偉選手の存在があるのかもしれません。

オコエ選手も、やはりセンターを守り、華麗な守備を見せました。
オコエ選手と清宮選手は、U18世界選手権でも日本代表のチームメートとしてともに時間をすごし、大いに刺激を受けたのかもしれません。

早稲田実業は昨夏の甲子園でベスト4まで勝ち進んだものの、春のセンバツは出場を逃しました。
激戦区の東京では、甲子園出場も簡単ではありませんが、今夏の甲子園に再び戻ってくれば、センター清宮選手の華麗な外野守備が見られるかもしれません。

一塁からセンターへのコンバートは、チームにとっても、清宮選手の今後の野球人生にとっても、プラスになるかもしれません。

清宮幸太郎選手に関する動画

2015年夏の甲子園 清宮選手の初ホームラン

2016年5月7日に行われた第53回mrt招待高校野球 第2試合 対日南学園戦

こちらの記事に関連するタグ

アイキャッチ用.fw_r1_c5
Clipeeをフォローして
最新記事を受け取ろう!

に関する記事

お勧め記事

新着記事