夏の甲子園で注目される滋賀学園・馬越大地選手

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  • 文章:寄稿

夏の甲子園で注目を集めそうなバッターが、春の甲子園にも出場した滋賀学園の四番打者、馬越大地選手です。

頭上に構えたバットをくるくると回転させる、独特のバッティングフォームで話題になりました。
この打法は、「ヘリコプター打法」とも呼ばれるようになりました。夏の甲子園にも出場することができれば、さらに全国的な注目を集めるかもしれません。

スランプ克服のためヘリコプター打法に

馬越選手は身長178cm、体重90kgというがっしりした体格。
パワフルな打撃から、広角に打ち分けるバッティングが魅力の選手です。
昨秋の公式戦では、打率4割4分1厘というハイアベレージを残した、右の強打者です。

その馬越選手が、ヘリコプター打法をはじめるようになったきっかけは、タイミングを取りやすくするためだったそうです。
スランプを克服するため、バッティングフォームを模索するうちに、タイミングがとりやすい、この打法にたどりついたといいます。

バッティングフォーム改造の成果は、昨秋の公式戦であらわれました。
馬越選手は、4割を超える高打率だけでなく、ホームラン3本、16打点と春の甲子園出場の原動力となったのです。

しかしながら、これだけの打撃成績を残すと、相手投手からのマークも厳しくなってしまいます。
春の甲子園では、四球も選ぶなど、マークが厳しくなった分だけ、選球眼を磨いたようです。
また、内野ゴロでも一塁にヘッドスライディングするなど、とにかく塁に出ようという積極的な姿勢も光りました。

それでも馬越選手が狙っているのは、長打のようです。春の甲子園では、独特のヘリコプター打法を打席で披露するたび、観客席がどっと沸きました。
もちろん、夏の甲子園に出場するには、滋賀大会を勝ち抜かなくてなりません。
それでも、夏の甲子園に出場することができれば、馬越選手が、そのヘリコプター打法で再び甲子園を沸かせることになりそうです。

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