甲子園は出場するのも大変、更にその中で優勝するのもまた大変です。
強豪校にいるような選手は、3年間で複数回優勝を経験するということもたまにありますが、それでも頻繁にあるわけではありません。

しかし、1人の選手が複数回甲子園で優勝をするのは非常に大変なのですが、過去にはもっと大変なすごいことをやった選手がいます。
なんと1人の選手が2度甲子園で優勝したのですが、それぞれ別の高校で優勝を経験したという稀なケースがあったのです。

転校を経験した選手が別の高校でも再度優勝

転校を経験した選手が別の高校でも再度優勝
これは第6回の甲子園の大会になりますが、堀竜三選手が当時在籍していた関西学院でまず1回目の優勝を果たします。
このときにはライトを守っていました。

しかし、翌年この堀選手は和歌山中に転校をすることになります。
そして、その年にレフトとして出場した堀選手は、そこでも優勝を果たし、2年連続甲子園の優勝という非常に恵まれた成績を残しました。
2年連続、さらにそれが違う高校だということは、本当に珍しいケースです。
2年連続で同じ高校が優勝することも難しい事ですから、1人の選手が2回優勝をすることも確率は低くてもまだ考えられるでしょう。

でも、堀選手のケースは今後2度と出てこないケースといっても良いではないか?と思います。

堀選手はいずれも主力選手として出場している

堀選手はいずれも主力選手として出場している
堀選手は、優勝した2回ともにチームの主力選手として甲子園に出場しています。
そういう意味では堀選手がいなければ、どちらのケースでも甲子園での優勝はなかったかもしれません。

堀選手の場合には運が良いというよりは、彼だからこそ成しえた記録ということも言えるかもしれないのです。
とはいっても、野球は1人でやるものではないので、堀選手以外の選手の頑張りももちろんあったということは言うまでもありません。

甲子園の豆知識
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